言葉で伝えるということ

人生白か黒か、
やるか、やらないか、
やるか、やられるか、
グレーゾーンや中途半端という言葉は、
自分の辞書にはない。
と自信を持って言える自分でいたい。


涙が出るほど嬉しかったり、
身震いしたりした経験とは
ずっと御無沙汰。


中学、高校で陸上部のキャプテンを務め、
リレーで最高福井県2位という結果を残すことが出来た。
100mも10秒台で走った。


中学3年の県大会のとき、
1位をずっと目指して頑張ってきたけど、
結果福井県3位で全中出場を逃した。
あのときの悔し涙、
リレーメンバー、先生と一つになれた経験は
今でも忘れない。


けれど、
今後悔してることがある。
キャプテンとして部員に何かしてきただろうか、と。
熱い言葉と真っ直ぐな気持ちで、
部員みんなと向き合えていただろうか。
部員の心を動かすことができただろうか。


自分一人の行動だけでは、
周りは変わらない。
もっと周りを巻き込んで、
言葉で伝えることが大切。


来年4月から、
そんな社会人になれると信じて。。。